今年も七五三のお申し込みを沢山いただいております。
ありがとうございます。
日曜日は毎週どこかのお宅にご訪問させていただくことになっています。
土曜日はまだ空いているお日にちがあります。
日曜日でも場所により時間調整でお伺いできるよう努力致しますので、あきらめずにお問い合わせください。
尚、時間に余裕があるようでしたら、お仕上がり時間を〇時から〇時までと幅を持たせてお問い合わせいただくと調整しやすいためお願い致します。
今年も七五三のお申し込みを沢山いただいております。
ありがとうございます。
日曜日は毎週どこかのお宅にご訪問させていただくことになっています。
土曜日はまだ空いているお日にちがあります。
日曜日でも場所により時間調整でお伺いできるよう努力致しますので、あきらめずにお問い合わせください。
尚、時間に余裕があるようでしたら、お仕上がり時間を〇時から〇時までと幅を持たせてお問い合わせいただくと調整しやすいためお願い致します。
今までに経験したことのない台風が来る!
台風14号は発生した時から大型でスピードも遅くとても心配していました。放生会や中洲ジャスも切り上げとなりガッカリしたのは言うまでもありません。観光地も大打撃だったことと思います。
幸いなことに九州に上陸後、勢力を落とし 私の町には大きな被害もなく一安心です。皆さまの所はご無事だったでしょうか?
さて、いよいよ七五三のシーズンがやって来ました。出張着付けでは1番多忙な時期を迎えます。10月11月の土日は既に埋まりつつあります。ご検討の方はお早めにお問い合わせくださいね。
#七五三#お宮参り#七五三参り#記念撮影
新成人の皆様、おめでとうございます!
新型コロナウィルスの影響で成人式が延期になったところもありますが、福岡県は開催されました。
二日間、沢山のお嬢様方のお着付けをさせて頂きましたが、見送るのが精一杯で写真を撮ることは出来ませんでした。嬉しいことに最後のお嬢様が店の外で撮影されていましたので、撮らせて貰いました。本当に楽しそうにお母様とご一緒に過ごしてある姿を見て、こちらまで幸せな気分になります。
新成人のキラキラした目を見て、「きっと明るい未来が待っている」と思える一日でした。
早くマスクを外して笑える日が来ますように。
最後にもう一度、新成人の皆さまおめでとうございます。
7月に入って梅雨も本番、不安定なお天気が続いていますね。
そろそろ夏の着物に衣替えの時期です。夏の着物は涼しげで私は大好きですが、
やっぱりお洋服よりは暑いですね (;^_^A
今日は襟芯のお話をしましょう。
皆さんは着付けてもらうために襟芯を持ち運ぶとき、どのようにしていますか?
長い衣装箱に伸ばして入れて。着物バックの内側に沿わせて。長襦袢に入れて。
色々ありますが、襟芯に不自然な形がついてしまうと襟の仕上がりに大きく影響します。
襟芯は着物を綺麗に見せるために重要な役割をしています。襟芯がないと襟が綺麗に立ち上がりません。衣紋もうまく抜けません。
襟芯によって襟もとに張りが出てスッキリとした襟になります。
襟芯の種類にはプラスチック製のもの、布製のもの、半襟部分に台芯がついているもの等がありますが、一番スッキリするのはプラスチックです。首元に固い芯があたるのが苦手な方は布製や柔らかいものが良いでしょう。
台芯がついているものでも襟芯を使うと、よりスッキリしますが、厚みを見てあまり分厚くなるなら入れないほうが良いでしょう。好みもありますので色々試してみてください。
ここで最初の質問に戻りましょう。こんな重要な役割をしている襟芯ちゃんに変な形をつけてはいけません。じゃあ、どうやって運びましょうか?
答えは簡単です。クルクルっと巻いて洗濯バサミで止めておけば良いのです。
勿論、ガムテープの芯や綿棒のケースなどに詰めてもOK!
お家のタンスの中で伸び伸びしている襟芯ちゃんも同じです。こうすれば使う時に変な形もつかず襟もとに自然と沿ってくれますよ。輪ゴムで止めるのはオススメしません。時間が経つとゴムが溶けて張り付いちゃいますので。
是非、お試しあれ。
コロナ自粛は続いていますが、お祝いの写真だけでも残したいですよね。少人数でしたが、和やかな雰囲気で楽しい一日となりました。
花嫁着付けは基本していないのですが、お二人のお気持ちにできる限りお応えしたいと思いお受けいたしました。素敵なファミリーに出会えて良かった!
末永くお幸せに♡
午前3時半に自宅を出発して北九州市立大学の卒業生に袴をお着せする手伝いをしました。今日で今年の卒業式の仕事は終了でした。最後も、やっぱりバタバタで写真撮影どころではありません⤵︎
卒業生に卒業すると寂しくなりますね、と私から申し上げましたら「はい でも、これから社会に出るケジメとして卒業式を皆んなと一緒に迎えられることを大学や親に感謝しています。」と、気持ち良くスパッとお応えになる、お嬢様。社会人となる決意の強さと感謝の心も忘れない姿に関心させられました。
着付けが終わり外へ出ると、今日も爽やかなお天気で春風が心地よく吹き抜けていきます。
皆さんの行く道に幸多かれ!
ご卒業おめでとうございます!